アジカンを聴きながら、塩水を飲む。
ガラスのグラスの中には、縁までたっぷり入れた氷。
塩水を入れた瞬間、キュインと鳴いた。
毎日、落ち込んだり、自分を卑下したり。
時々、前向きになれたり。
の、くり返し。
そうやって、成長していくんだろうな。
苦しいけれど、それだけじゃなくて、楽しいこともある。
でも、やっぱり、息が詰まることの方が多い。
ひとりで暮らすことは、さみしいし苦しいけれど、こればっかりは、どうしようもないことで。
具合が悪いときも、自分でなんとかするしか方法はない。
実家に帰るという選択肢は、最初からなかった。
正直、家族と暮らせるひとが、ものすごく羨ましい。
「甘えたいという気持ちと、甘えちゃいけないという気持ちの葛藤。」
それを、ものすごく感じたんだ、君から。
泣きたくなるほどの気持ち
。
でも、泣けない。
ここは、安心して泣ける場所ではないから。
一緒にいてくれるひとは、いないから。
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