2014年6月30日月曜日

空気の湿気っぽさと、多肉植物の植え替え。


このところ、毎晩、雨が降る。

今日も降るのか、空気が湿気っぽい。


でも、そろそろ、梅雨明けだ。


さっき、多肉植物の植え替えをした。

友人からもらった鉢のまま、一年間、水やりくらいしかしていなかったら、かなりかわいそうな状態になってしまった。

ごめんね、と、ありがとう、の気持ちでいっぱいの上に、葉っぱがぽろぽろととれまくって、半分泣きべそをかきながら土を入れ替えた。

「しばらくは、元気がないけれど、また元気になるから大丈夫!」と言ってくれた友人の言葉を思い出しながら、でも、命を扱うのは怖い、と久しぶりに思った。

対象が植物でも、虫でも、動物でも、命は命だ。


2014年6月26日木曜日

梅ジュースと、夕立。


昨日凍らせておいた青梅を煮た。

最初のうちは、「これが本当にジュースになるのかな?」と疑っていたけれど、煮ているうちに琥珀色のとろっとしたいい匂いがする液体になってきて安心した。

水で倍量に薄めて飲んだら、爽やかで甘酸っぱくておいしい。

次に買い物に行ったら、ソーダを買ってこよう。
梅サイダーにするのだ。


煮込んだ梅もおいしくて、うれしい。

そのままコンポートとして食べてもいいし、ジャムにしてもいいなぁ。


夕立が来た。

ばらばらと雨粒が落ちてくる音がする。


小さなころから、雨が降る日は、決まって眠ってばかりいた。

今も、たいして変わらないなぁ。



2014年6月25日水曜日

梅仕事。


初めて、梅仕事をした。


祖母や母が梅干しや梅酒を漬けこんでいたのを、小さなころにちょっと手伝ったことはあったのだけれど、自分で全部の工程をするのは初めて。


梅雨の合間の朝に、ドキドキしながら梅を買いに行った。
なにせ、青梅と完熟梅とか全然種類とか適する大きさがわからないので、昨日の晩、母に電話してしつこく聞いたのだ。

結局、1キロ近い青梅の見切り品と上白糖を買ってきた。


梅を洗って、竹串でへたを取る。
冷凍庫で一晩、凍らせる。

あとは、明日、上白糖と水を加えて煮ると濃い目の梅ジュースができるらしい。


お酢で漬ける方法もあったけれど、お酢自体が苦手なのでそれはやめた。


梅の爽やかでほんのり甘酸っぱい香りが心地良かった。