友人から、バレンタインのお返しに、バラの花びらのジャムをもらった。
別の友人から、少し早い誕生日プレゼントに、西牧さんのキャンドルをもらった。
うれしくて、思い出しては顔がほころぶ。
ジャムは、パンとかに塗るよりも、紅茶に砂糖の代わりに入れる方が合うそうだ。
花びらが残っていて、ふわふわと瓶の中で泳いでいる。
かわいらしい。
最初、ジャムだとは分からずに、「水あめ?」と聞いてしまった・・・。
バラの花も添えてくれてあったのに、水あめってどうなんだろう?、と思い出し笑い。
キャンドルは、「kiso hinoki」の香りで、何種類かある中から友人が選んでくれた。
ちゃんと、香りを確かめながら選んでくれたのがなによりうれしい。
友人の中の、自分のイメージはこの香りなのかな?
ちょっとやわらかい清々しさで、なんだかくすぐったい。
そういえば、香り付きのキャンドルが苦手だったのに、これは平気だ。
むしろ、ちょうどいい。
西牧さんがキャンドルをつくっているのは、随分前から知っていたけれど、買ったり、ワークショップに出たことってなかったな。
もったいないことをした。
彼らしい、控えめな、でも、やわらかい香りと佇まいの優しい灯り。
ありがとう。
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