明日、搬入なのだけれど、ものすごくのんびりしている。
一週間前に感じていたプレッシャーが、うそのように消えた。
消えたというよりは、咀嚼して、吸収してしまった、と言う方が、しっくりくるかもしれない。
数日前、
amijokさんでお茶をしたときに、本棚に、加島祥造さんが訳した「老子」があったので読ませてもらった。
加島さんの本を一冊持っていて、このひとの本なら読めるかも、と思った。
あと、同じぐらいのタイミングで、友人から、「哲学書を読んでみたらいいんじゃない?ひとの生き死にとか、考えているところが鮎香ちゃんにはあるから。」と、言われたのも大きかった。
すごいタイミングいいな、と思いながら読んでいたら、ぐいぐい引き込まれて、2時間ぐらいずっと読んで、読み終えてしまった。
おもしろかった。
最近、ずっと考えていたことの答えが書いてあった。
amijokのおふたりにも、「癒されたって顔してるね~。」「今、出会うべきタイミングの本だったね。」と言われた。
そう、本を読み終えたら、気持ちがすっきりしていた。
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