2013年4月2日火曜日

がま口のバッグ。


雨が、どしゃどしゃよりは、弱く降っている。


久しぶりに、着物の本を引っ張り出してきて読んでいる。

夏になったら、友人に浴衣の着付けをしてあげる約束をしたので、ますます気合いが入る。

今年は、下駄を新調しようと思っていた矢先、中町の履物屋さんでいろいろ興味深いお話を聴かせていただけた。

下駄にも、いろいろな種類があることや、鼻緒のすげ替えもそのお店でしていただけることがわかって、るんるん。


「着物道楽」とはよく言ったもので、いろいろほしくなるのをぐっとこらえて、普段の洋服にも合わせられるものを選ぼうと決める。


そうは言いつつも、「がま口の大きめのバッグがほしいけれど、つくろうかなぁ。でも、金具だけで結構なお値段するしな・・・。」と、悩んでいたら、そういえば、いただいたものがあったよな?

イメージしていた小花柄ではないけれど、渋くてかわいい。

持ち手も、よく見たら、長さの調節可能だった。

灯台もと暗し、だ。

でも、いつか、小花柄のがま口バッグはつくろう。








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