2013年2月19日火曜日

幸福論を口ずさんでいた頃から、随分経ったけれど。


今日、ふと思った。

「もう、随分と、ひとの笑顔しか見てないなぁ・・・。」


体調が悪いとか、そういう以外では、会うひとがみんな笑顔で接してくれる。

なんでだろう?と考えてみる。


①みんな、気持ちのいい、優しいひとだから。

おぉ、これは大当たりだ。
松本はすてきなひとが多い。


②自分が付き合うひとを、自分で選んでいるから。

確かに、これも当たり。
全員と仲良くする必要はない。
合う合わないは、ある。


③自分が笑顔で接しているから。

これだ、と思う。


今から7年ぐらい前に、自分を変えようと思った。

ものすごく尊敬するひとと初めて会ったときに、じゃあ自分はこのひとみたいになれるのか?と、ものすごく真剣に考えた。

まずは、礼儀作法。
朝のあいさつから、いただきます、まで。
敬語も実際に使って、覚えた。
学校の先生が「変な敬語の使い方だな~。」と言いつつ、正しい使い方を教えてくれた。

他にも、いろいろたくさんのことを直して、覚えた。


今でも、思う。

「ありがとう。」と「ごめんなさい。」は、一番すばらしい言葉だ。


幸福になりたいと、幸福論を口ずさんでいた頃から、随分経ったけれど、もう十分幸せになれていたんだなぁ、と思う。

自分ひとりの力ではないことが、幸せです。

ありがとうございます!







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